海外展開を目指す②自慢のメイドインジャパン
- Word House Japan
- Jul 13, 2023
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今日はカナダで生まれ育ったセラの実体験を交えて、世界でのジャパンブランドの評判を垣間見て行きましょう。
子どもの頃、セラはカナダのブリティッシュコロンビア州に住んでいました。
家族で過ごす特別な日にはおしゃれをして都市部のバンクーバーで出かけ、イベントに参加したり買い物をしていたそうです。
よく覚えているお店の一つにハローキティのお店があります。店内はとてもかわいく飾られており、小学生の女の子なら欲しくてたまらない商品に溢れていました。
セラは自分のお小遣いを使って、かわいいキティちゃんの顔が描かれたシールと鉛筆、そして消しゴムを購入しました。
それを学校に持っていた日はクラスメートの羨望の的となりました。
当時、小学生の女の子の間ではシール交換が流行っていたそうです。
シールを貼るためのラミネート加工がされたシールブックをみんなが持っていて、休み時間になるとシール交換が行われていました。
子どもだったセラでさえ、キティちゃんのシールだけは他のシールと違い、しっかり貼りつき、何度交換してもいつまでの粘着力があることを知っていました。
他の女の子たちが欲しがったことは、容易に想像がつくと思います。
もちろん当時のセラは、自分がまさか将来日本に住むことになるとは知る由もありません。
ですが、その時でさえ日本製品のよさ、そして品質に対する責任感を商品に見ることができました。
そして日本に住む現在も、その品質へのこだわりを日々目にすることが出来ています。
みなさんも日本製品に対する誇りをお持ちではないでしょうか?
他国製品と比べて、行き届いたこだわり、使いやすさは本当に自慢すべきものです。
海外へ自信をもって届けるには、自慢の商品とともに確実に伝わるアピールを!
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