AIとの付き合い方
- Word House Japan
- May 7, 2024
- 2 min read
chatGPTの登場により、AIを活用したサービスが生活の中でも
当たり前に使われるようになりました。
翻訳業界では以前よりgoogle翻訳やdeeplなど、翻訳の精度が
飛躍的にアップしたサービスもあり、いよいよ翻訳という仕事も
必要なくなってしまうのでは・・・という焦りを感じない事もありません。
いまや、AIは万能だ、天才だ、とあがめたてまつるような、そんな風潮さえ感じています。
ですが、AIをコントロールするのは人間であって、
人間がAIにコントロールされる事態は絶対にあるべきではありません。
AIに翻弄されていると感じているなら、すでにコントロールされているのかもしれません。
視点を変えて、AIにできること、できないことを冷静に考えると、
人間にできる分野はまだ多く残されていると、落ち込む必要はなくなります。
何よりAIに欠けている、想像力をわたしたち人間は持っています。
AIのように膨大なデータを瞬時に引っ張ってくること、またそれを短時間で要約することは
できないですが、その利便性を活用し、わたしたちのクリエイティビティに
生かすことができます。新しい分野を開発することもできます!
ゼロから何かを創り出す。子供だってできる事がAIにはできません。
あくまでも、AIは人間が支配するものです。
AIは人間のために開発されたことを忘れずに、
さらによい生活・社会となるための単なる機能の一つとして、
便利ですが、やはり欠陥のある部分を人間が補い、効率よく仕事や生活に
生かしていきましょう!!








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